魔笛は、とても音楽的にも、舞台的にも、どれをとってもほかに出しても恥ずかしくないようなできだと考えます。
音楽的には、皆が同じ方向をきちんと向いていて、オペラの本当の意味での総合的にうまくいった公演でした。
ぜひとも名古屋の皆さんにみていただきたいものでした。
また大人にも子供にも良くわかる手法で演出されていたと考えます。
従って稽古は、辛くはなく(どのようにしたら良いのかは、よくわかるので)大変に良くがんばれた稽古でした。
皆の想像力をふんだんに使って、音楽的にも舞台的にも余分なことをせずに常にナチュラルな姿勢を貫いた公演でした。
特にエレクトロニクスの力を最小限におさえた公演としては、おもしろい試みがみのっていました。
例えば雷の音は、トタンを本当にたたいたり、陰のコーラスをマイクで拾わなかったり、、、逆にすべてを自前でやる工夫が必要でしたが、それも楽しいものでした。
NCO(名古屋尾張地域市民オペラ振興会)は名古屋尾張地域の市民に対して、オペラを主体とする音楽芸術の普及向上を図り、これらの活動を通じて音楽文化及び芸術の振興と普及並びに創造をはかると共に地域社会の公益の増進に寄与することを目的とし、オペラ公演企画遂行活動、ガラコンサート企画遂行活動、名古屋で活動する芸術家とのコラボレーションをはかる活動等を企画推進します。
2010年1月2日土曜日
2009年12月21日月曜日
NCO第4回公演オペラ「魔笛」が終わりました。
12月20日にオペラ「魔笛」の2公演が終了しました。
お出でいただいた方々に御礼申し上げます。
感想コメントをお待ちします。
演出の岩田さんの「終わりたくなかった」と言う言葉が印象的でした。
もう何回か公演すればもっともっとよくなるそんな感じのする舞台でした。
まあ、稽古内容を十分表現できたと思います。
次の舞台が楽しみです。
お出でいただいた方々に御礼申し上げます。
感想コメントをお待ちします。
演出の岩田さんの「終わりたくなかった」と言う言葉が印象的でした。
もう何回か公演すればもっともっとよくなるそんな感じのする舞台でした。
まあ、稽古内容を十分表現できたと思います。
次の舞台が楽しみです。
2009年12月19日土曜日
2009年12月7日月曜日
合唱の出来もいいです。
合唱の出来もとてもいいです。10代から80代までと幅広いメンバーが出す声と一生懸命の演技がさえてきています。男声合唱も15人とは思えないくらいの幅とバランスで歌っていて感激しています。
演出の岩田さんからはいろいろだめ出しはありますが、特に「フィナーレにソリストが歌っていないオペラなんてそうないのだからそれを感謝して登場メンバーに全員がなりきって歌えと言われています。
歌で出す声はすごくなったけど、休符は休みではない、休符の間の演技が全員で出来て聴衆を感激させることが出来る、まだまだやる事は多いよ」とはっぱをかけられています。
演出の岩田さんからはいろいろだめ出しはありますが、特に「フィナーレにソリストが歌っていないオペラなんてそうないのだからそれを感謝して登場メンバーに全員がなりきって歌えと言われています。
歌で出す声はすごくなったけど、休符は休みではない、休符の間の演技が全員で出来て聴衆を感激させることが出来る、まだまだやる事は多いよ」とはっぱをかけられています。
ソリストがすごい
通し練習を5日、6日と2回済ませてみて、改めてソリストのすごさを認識しています。
そこに立っているだけで存在感のある夜の女王の松波先生、見事なテノールの中井さん、すごいベースの伊藤さん、パパゲーノがはまり役ではないかと思われる能勢君、見かけで判断してはいけないすばらしいソプラノのパミーナ役の西畑さん、侍女役のやまもとさん、増田さん、近藤さん、モノスタトス役の永井さんやパパゲーナの児玉さんの勢いもすごいです。童子役の3人もイイハーモニーです。弁者、武士、僧侶役の宮崎さん塚本さんもすごいです。
すごいばっかりで日本語表現が下手ですみませんが、是非見にきてください。
そこに立っているだけで存在感のある夜の女王の松波先生、見事なテノールの中井さん、すごいベースの伊藤さん、パパゲーノがはまり役ではないかと思われる能勢君、見かけで判断してはいけないすばらしいソプラノのパミーナ役の西畑さん、侍女役のやまもとさん、増田さん、近藤さん、モノスタトス役の永井さんやパパゲーナの児玉さんの勢いもすごいです。童子役の3人もイイハーモニーです。弁者、武士、僧侶役の宮崎さん塚本さんもすごいです。
すごいばっかりで日本語表現が下手ですみませんが、是非見にきてください。
2009年11月17日火曜日
岩田演出に納得
合唱の出る演出練習に2回参加しただけで、岩田演出のすごさに納得しています。
ぜひ見に来ていただいて感想をお聞かせください。
「魔笛」の主題は家族愛である、なんて話ははじめて聞きました。
夜の女王は魔女ではなく最愛の娘をさらわれた悲しみの母親である。
よく歌われるアリアは悲しみの極地の上に立つ怒りである。
モーツアルトは人間を善人悪人という分け方はしていない。
人間性は一面だけではなく、、その場その場の状況により変わって行くものだ。
などなど、いろいろな解釈はあり、過去の演奏表現を見ても楽譜に表現された言葉の表面を捉えているものが多いですが、今回は違います。
魔笛を見直す機会にしていただきたいと思います。
ぜひ見に来ていただいて感想をお聞かせください。
「魔笛」の主題は家族愛である、なんて話ははじめて聞きました。
夜の女王は魔女ではなく最愛の娘をさらわれた悲しみの母親である。
よく歌われるアリアは悲しみの極地の上に立つ怒りである。
モーツアルトは人間を善人悪人という分け方はしていない。
人間性は一面だけではなく、、その場その場の状況により変わって行くものだ。
などなど、いろいろな解釈はあり、過去の演奏表現を見ても楽譜に表現された言葉の表面を捉えているものが多いですが、今回は違います。
魔笛を見直す機会にしていただきたいと思います。
2009年11月12日木曜日
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