2012年1月28日土曜日

明日はオケ合わせです。

本日を持って、ガラコンサートの合唱のみの練習は終了しました。
皆様よく頑張りました。難しいドイツ語の言葉をなんとか言えるようになったでしょうか・・・必ず言えると思うことが上達への近道です。
大きな声で読まない、小さな声でゆっくりとそして、短く発音して下さい
Tor Vor unsres Grabes Tor erscheint.
Bestrafet sei der Bösewicht Der Unschuld unterdrückt Gerechtigkeit hält zum Gericht Der Rache Schwert gezückt.
O Gott!  Welch ein Augenblick ! O unaussprechlich süßes Glück !
Gerecht, o Gott, ist dein Gericht,
Du prüfest. Du veläßt uns nicht !
Wer ein holdes Weib errungen, Stimm/in unsern Jubel ein !
Nie wird es zu hoch besungen. Retterin des Gatten Sein,
Bis Morgen !!
では又明日。

1月28日の練習が終わりました

S14,A23,T7,B5でした。
あと残りの練習は1月29日のオケ合わせと、2月3日のゲネプロだけで本番です。
インフルエンザがはやっていますので体調に注意して本番を迎えることが出来るよう各自ご自愛ください。

2012年1月22日日曜日

1月22日の練習が終わりました。後3回で本番です。

S12,A22,T5,B7、合計46名でした。
練習はゲネプロを入れても後3回です。
ゲネプロはフィデリオだけです。
各自の練習をお願いします。

2012年1月15日日曜日

1月15日の練習が終わりました。

参加者はS11,A21,T6,B3合計40名でした。
一通りは通して発音もできるようになったと思います。
次回練習のときに忘れていることの無いよう各自練習をお願いします。
合唱は後2回の練習とオケ合わせです。
それに前日の一部ゲネプロと当日2回の本番です。

譜面を見てもいいとはいいながら早口言葉も多いので譜面から離れて歌えるようがんばってください。
それと寒さの厳しい折です。くれぐれも風邪を引くことの無いよう各自ご自愛ください。

2012年1月14日土曜日

練習も最終段階に入りました。

1月最初の練習は13日(金)北生涯学習センターにてS7,A12,T3,b3計25名、フィデリオのフィナーレでした。2回目の練習が本日14日(土)ハーモニー春日井でS11,A21,T6,B3合計41名でした。
明15日の3回目の練習は何人来るでしょうか。応援のメンバーも多くなりいい音が出るようになってきました。ただ今日の練習でも先生の指揮に対し遅れることが多く譜面からはなれないと遅れる、あと2回くらいは譜面から離れることによって間違えて覚えて欲しい。でないと本番でついていけなくなります。

各自譜面台を利用して譜面から離れて歌うことを心がけてください。

2012年1月2日月曜日

1月21日の練習はありません

いろいろ情報が乱れて申し訳ありません。
1月21日のNCOの練習はありません

2月3日(前日)の予定です。

17:30からホールには入れますが、セッテイングと楽器搬入の完了するのが、19:00過ぎの予定です。したがってベートーベンのみリハを行います。
オケの台組みはなく、合唱は、正面に2列くらいでイス付き譜面台付きできれいに並べるか、少しブロック分けするか、長方形の反響版に添って1列にするか前日の音響で決めます。

なお、前日と当日の予定計画は練習時に配布します。

1月29日の練習場所と時間が変わりました。

1月29日は午後北名古屋市東公民館でオケ合わせです。
午前の春日井での練習は移動が大変なのでカットし、オケ合わせに合流しての練習としました。
したがって1月29日、合唱団は14:00位から合唱を始められるよう集合してください。
練習終了時間は18時です。
事前の発声練習は出来ませんので各自発声の工夫をしてきてください。

今年の抱負(NCO理事長)

まず、2月のガラコンサートですね・・・そして来年度予定のモツレクのホール取り、そして合唱団員の募集です。
 新しい歌い方、譜面に忠実な歌い方、をいかに広めていくのかをテーマに団員の拡大を図りたいと考えます。いままで疑問に思わなかった歌い方にメスを入れて、より譜面に忠実な音楽を再現する。
 もっと自然な歌い方が必ず存在するはずです。叫ばない《f》よくきこえるオケを抜けてきこえる《p》聴いていて疲れない《声》何語でも自然に聞き取れる、表現できる《ディクション》等です。

 ガラコンサートは、熱田文化小劇場の特性をよく考えた進行にするために、ふしぎさんのMC軸に、如何にしてお客様を引き込むかという事にポイントを置いて考えています。前半は、アラカルト過ぎて大変ですが、脈絡もまとまりも統一感に欠けるようですが、如何にしてお客さんとそれぞれの音楽のぬくもりを分かち合えるのかをテーマに、人間の喜怒哀楽をきちんと客席に届けたいと考えます。
 今回のオーケストラは、アマチュアながら、音符を追っかけるのみでなく、弾き方等も変化することができるので、楽しみです。特に管楽器が、ウィーン方式なのでサウンドがとても特徴的で、自分は特にモーツァルト・ベートーヴェンにしっくりと来ると考えています。そこから進化していった、ヴェリズモの音楽・ロマン派の音楽と言った遍歴の中に多くのオペラが存在し、歌が進化していきました。その時代の表現も、きちんと把握しオーケストラ共に共有していきたいと考えます。ビブラート一つとっても、大切な事なのです。今回は、そんな意味でも、良い歌い手さんに出演していただけるので、楽しみにしています。言葉は、イタリア語・ドイツ語・フランス語・これだけあるのでなかなか大変ですが、合唱団も良い位置に着くことが出来ています。
 そして、昨年も出演していただいた、カーターさんにも来ていただいてロッシーニを歌って??頂くので、声のガラなのに、楽器も絡んで、とても興味深い演奏会になるでしょう。カーター氏のクラリネットは、今のところ日本一、いや世界一かもしれません。彼が演奏すると、オケの音も引っ張られて変わってしまいます。又、ロッシーニなので前半の締めくくりを上手くまとめてくれると考えます。
 後半は、ベートーベンフィデリオなので、まとまりが有りますが、オペラの抜粋になるので、わかりやすいように如何にするのかがポイントになってきます。そこで字幕の代わりにふしぎさんに語っていただくので大胆に切り込んでいきたいと考えています。
 明かりを全く使用しないので、音楽のみの勝負になって、手応えがとてもあります。今回のオケに最もしっくり来る音で、ソリストとコーラスが如何に絡んでいけるのかが楽しみな聞き所の一つと言えます。

 フィデリオは、2013年度NCO8回目の公演でホールオペラに仕立て上げられると良いと考えております。

2012年1月1日日曜日

ガラコンサートまであと35日(1月2日に内容を変更しました。)

1月の練習予定は
 1月13日(金)北生涯学習センター19:00から
 1月14日(土)ハーモニー春日井 10:00から
 1月15日(日)ハーモニー春日井 10:00から
 1月21日(土)ハーモニー春日井 10:00から
 1月22日(日)ハーモニー春日井 10:00から
 1月28日(土)ハーモニー春日井 10:00から
 1月29日(日)北名古屋市東公民館 14:00から の7回です。
 座って譜面を見ていいとはいいながら相当な早口言葉ですので、できるだけ覚えて指揮を見ることができるようにがんばってください。

 2月4日が本番ですので2月3日(金)19:00以降に前日練習があります。
 昼夜2公演です。体調に気を使って風邪等ひかないようによろしくお願いいたします。