2012年12月28日金曜日

2012年NCO最後の練習が音楽プラザでした。

2012年12月27日名古屋音楽プラザの中リハで練習がありました。
S28,A23,T10,B9合計80名の参加でした。ステージの乗るのは105人のはずなのに・・
先生の練習でスラーの無い音符は切るはずなのに・・・
過去歌ったことのある人のほうがここまで来ると問題なのです。
まあ、周りで先生の指示通りに歌う人が多ければ客席にはそこそこ先生の意図するように聴こえるのではないかというのが期待感です。
今後はオケ合わせになるので、もうそう細かくは練習できないですが、このブログを見て心ある方はもう一度このブログのリンクで先生の指示を見直してください。

2012年11月26日月曜日

11月25日堀内貴晃先生の講義の要点


堀内先生の講義を受講しての感想と要約(1125JA高蔵寺にて)

受講した方によってはいろいろなことを感じたと思いますが、ここにはあくまでも個人的なものです。この講座はNCO (名古屋尾張地域市民オペラ振興会)の理事長山田先生の招請により実現したもので、モーツアルトのレクイエムをテーマに、練習しながら講義する形式で、朝10時から、午後4時まで(休憩、食事時間を含む)、出席者はNCO会員が主体でソプラノ25名、アルト25名、テノール10名、ベース5名の65名にNCO理事長の山田先生夫婦でした。

 堀内先生のプロフィールについては「堀内貴晃」で検索したほうが早いですが、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%80%E5%86%85%E8%B2%B4%E6%99%83

ならびにhttp://ht-music.com/等をご覧ください。


 初めにモツレクの最初の2曲を歌ってからの講義開始でしたが、最初の印象的な言葉が「音楽は練習すればするほど、聴く人の音楽から離れていく。」という言葉でした。なんとなく分かるのですが、ほんとうに何人が分かったでしょうか。配られたレジュメについて最初の一言が「今は、読まないでください。」でした。まあ、一般的な人には、確かに解説されないとわからい言葉の羅列でしたので、納得。
 山田先生が日ごろ注意している事を、改めて指摘された事も多くあり、あれだけ練習しているのに、・・・と思った部分がいくつかありました。ただ山田先生から翌日の練習時、「指摘されてすぐ治るとは、この顔ぶれの皆さん(の年齢)からしてすごい、日ごろの練習の賜物、と堀内先生に言われた。」と言うことを聞いて、少しほっとしました。

 以下堀内先生指導の要約は関連リンクをごらん下さい。

 

2012年11月3日土曜日

公演まであと2ヶ月、先生のコメントです。


自分はモツレクは、これで4回目になりますが、今までとは異なり、かなりはっきりとした、目標を持って出来そうな感じです。
今までの普通の歌い方に妥協せずにやっているので、スピーチレベルレッスンの発声テクニックとを上手くミックスして一つの姿勢が出来そうなのは、嬉しいことです。

吠えない、叫ばない。声に頼らない。音を短めに切り上げて次の音の準備をする。単純に言えばこれだけですが、、これが一番の難物です。

スタッカートにしても、3種類の方法を実践してきました、本番まできちんと歌い分けられるように声におぼれてしまわないように指導していくのは、大変です。あきらめないで、やっていこうと考えていますので、皆さんよろしくお願い致します。
音符の性格をきちんと読み込んで、引き出す。
スラーと、スラーのない、音符のアーティキュレイションを見極めて、演奏していくことがとても大切で、モーツァルトの音楽をシンプルに表現したいと考えます。モーツァルトの音楽は、甘いものでは、ないですね・・・とても起承転結がはっきりとしていて、シンプルです。
これは、今までに無い、新しい作業であると確信しています。根気のいる作業ですが、皆さん良く努力をして下さっていると考えます。

もうすぐオケの練習も始まりますが、オケにもきちんと伝えていこうと考えています。一番最後の関門は、ソリストですね・・・練習時間が少ないので、理解して歌って下さるかが鍵ですが、
皆さんの歌い方を聞けば良くわかると考えます。それぐらいに合唱を仕上げて行きたいです。

芸創センターのリハーサル室での練習

11月2日夜芸創センターリハーサル室での練習にS17,A16,T8,B7合計48名が参加。
本公演い出演するのは100名ほどなので、参加者は半分でした。
先生の指導法にどこまでついてくることが出来るか心配になります。
今まで歌ったことのある人のほうが問題のように思います。
先生が何度も何度も同じように切って切ってと言うのに切らない人が何人かいて、練習効率を下げている。そのことに気づいていないのでしょうが、楽譜を見ないで歌うことはいいことなのですが、本当にスラーのつき方まで楽譜を覚えているのでしょうか?疑問に思います。
瀬戸合唱フェスティバルでの演奏DVDを見ると、楽譜を見ていないかただけっこう多数見えますが、演奏は歯切れ悪く、何人かの方々に先生の指示が徹底していないことを強く感じます。
あと2ヶ月ちょっと、名古屋の練習に行く事ができない方も、各地域の練習で先生の指示を体にしみこませてください。

2012年10月12日金曜日

10月12日のNCO練習場所変更

10月12日(金)の練習場所は北名古屋市の文勤ではなく東公民館です。

場所は、以前NCOオペラの練習をした事のある名古屋芸大駅に近いほうです。
http://www.city.kitanagoya.lg.jp/tanoshimu/kouminkan/index5.php
を参照下さい。

住所は
北名古屋市熊之庄屋形3242番地4
TEL 0568-22-4560
FAX 0568-25-2450
E-mail e-komin@city.kitanagoya.lg.jp

2012年9月8日土曜日

ミサソレムニスの練習

8月28日(火)にグローリアに取り掛かりました。S13,A12,T1,B3計29名でした。
9月7日(金)にはグローリアのメリスマを練習、S6,A12,T1,B1計20名でした。
やはり大曲ですね。
いろいろな形で繰り返しながらかみ合わせていくのが良く分かる練習をして頂きました。

2012年9月4日火曜日

9月1日2日といい練習になりました。

瀬戸合唱フェスティバルに瀬戸市民合唱団が出演するに当たりNCO合唱団としてのメンバーを加えて9月1日にリハーサル、2日本番出演しまし、モツレクの1,2,3番を歌いました。
S24名、A17名、T7名、B10名、合計58名でした。
ピアノ伴奏でしたがいい演奏が出来たと思います。
まあ、バスが走りそうだったり、ソプラノが先生の指導に外れそうだったりしましたが建て直しがすぐ出来ましたし、いい宣伝になったと思います。
先生の感想は10日の練習で聞きますのでその後書き込みます。 

2012年8月31日金曜日

ソプラノだけではないんだけどーーー

8月31日の練習は北名古屋でS11,A13,T6,B4でした。
ソプラノだけではないのですが、目立つのです。
先生が、スラーのついていない音符は切って歌う、と説明して、実際に切って歌って聞かせているのに、その場でさえ何回もやり直しが必要で、最初から歌うと全く元に戻ってしまうのはなぜでしょう。耳が悪いの?、先生の言う事が聞こえてないの?、聞いてないの?、いったいどうして先生の言う事が聞き取れないのでしょうか。
ソプラノ以外にもいるのですがソプラノはほとんど全員なのです。もう一度先生の言うことを聞き直してください。

8月29日31日と北名古屋でのモツレク練習です。

29日はキルシェとしての練習でした。31日はNCO練習です。


ミサソレ8月28日の練習

合計29名、S13,A12,T1,B3でした。テノール誰かいないですかねーー!!
あと1年です。年内は月2回守山でのの練習です。

2012年8月25日土曜日

本日のモツレク練習

S10,A17,T2.B0、練習場所はニュータウン女声ですが、NCO練習日ですので男声の参加も大切です。月1回の土曜練習ですので一人でもいいですから参加しましょう。 

2012年7月26日木曜日

ミサソレ、8月3日の練習が2日に変わりました。

本日の練習ではS7,A9,T1,B3合計20名でした。
来週の練習日が8月3日から2日に変わりました。
富永さんの連絡が取れないようなので、山田先生に連絡下さい。

2012年6月30日土曜日

ベートーベンのミサソレムニスの練習に27名参加

6月28日の練習にS9,A12,T2,B4合計27名の参加が有りました。
企画実施のラテーザからも説明がてら1名が参加、守山の会議室がいっぱいになりました。
次回は7月6日(金)です。

モツレクの練習の進みは春日井が一番速いです。

本日は女声主体でしたが43ページのDomine Jesuまで進みました。

2012年6月22日金曜日

6月22日の公式練習

本日は北名古屋市での久しぶりの練習です。

2012年6月1日金曜日

5月30日の練習

S7,A10,T5,B6合計28名でした。練習はNo3 Rex tremendaeとⅡKyrieでした。
発音上の注意事項の追加がありました。
salvandos「ザルファンドゥス」(zalfandos)
salvas  「ザルファス」  (zalfas)
salvame 「ザルファメ」  (zalfame)
の3件です。
今後もいくつかあると思いますので、練習に出ることができない方もブログに注目していてください。

2012年5月20日日曜日

本日の練習の特記事項

本日の練習参加者はS8,A12,T4,B4合計28名でした。
キリエを主題、副主題、応用主題等各パートのどのように変化して作曲されているかを肌で感じながらの練習でした。その後Dies iraeを練習。そして最後にRex tremendaeを練習、特に出だしのRex
は拍内処理でとても短いと思ってください。頭のR は2回巻くこととの指示がありました。
全体として発音上の注意がありVはFの発音でQuanはかなで書くとクヴァンとなります。
その他発音についてはブログ上の3月22日の投稿を参照ください。念のため関連リンクに入れました。

2012年5月19日土曜日

いつも自分の団で声を出すのとは、異なる面白みがあります、同じ指導者と言っても、団の雰囲気で微妙にやり方が異なります、合同練習に出るとまた、異なる雰囲気が体験できますよ。お待ちしています。

2012年5月18日金曜日

投稿希望の方は連絡下さい。

なかなかブログの投稿が進みませんので投稿いただける方を募集します。
ご希望の方はtasaka-u1@na.commufa.jpまで連絡下さい。
当面NCO活動参加者に限定させて頂きます。

2012年5月12日土曜日

ベートーベン荘厳ミサ曲の練習を始めました。

2013年の8月27日ウィーン楽友協会での演奏でまだ早いのですが、モツレクの演奏会が2013年1月13日にあるため前倒ししての練習開始です。
4月26日が最初で10名参加、5月10日が2回目で12名参加でした。
現在は延べ20名ほどになりますがまだまだ空きはありますので参加希望の方は直接おいでください。

2012年4月16日月曜日

NPO法人を解散いたします。

法人設立後6年がたちました。今後も活動は続けますが特定非営利活動法人ではなくなります。
これから清算手続きを進めます。いろいろお世話になりました。
音楽活動は今後も継続しますのでよろしくお願いいたします。

2012年3月25日日曜日

芸文でのモツレクに名古屋から参加を予定されていた方へ。

大変申し訳ありませんが合同練習が本番直近以外は北名古屋市の文勤になりました。名古屋から西春駅まではそう遠くはないと思いますが駅から練習会場までの距離がちょっと遠いので、車でのお越しがいいのです。なんとか誘い合わせてご来場ください。練習日程は下記の通りです。時間は本番直前を除き全て19:00から21;00です。
4月18日(水)、20日(金)
5月30日(水)、31日(木)
6月20日(水)、22日(金)
7月18日(水)、20日(金)
8月29日(水)、31日(金)
9月19日(水)、21日(金)
10月12日(金)、17日(水)、26日(金)
11月2日(金)、21日(水)、30日(金)
12月13日(木)、21日(木)この2日間は名古屋市内の予定です。
12月21日(水)
1月9日(水)
1月11日(金)名古屋市内の予定
1月12日(土)リハーサル、13日(日)本番
北名古屋市の文勤は下記を参照ください。
http://www.city.kitanagoya.lg.jp/tanoshimu/bunka/bunka08.php

2012年3月22日木曜日

第7回公演におけるモツレクの発音について

ドイツ語圏内ラテン語発音について、今回の公演用にアップしました。
http://www.wa.commufa.jp/~tasaka/motsurekuon.html
参照ください。

芸文コンサートホールでモツレクを歌いませんか

改めてのお誘いです。
芸文コンサートホールで
モツレクをうたいませんか?
オーケストラは
名古屋の『フィルハーモニカ・ウィーン・名古屋』です。
管楽器にウィーン方式の楽器を取り入れている、全国でも珍しい
ウィーンフィルの響きを目指しているアマチュアオーケストラです。

指揮は《山田信芳》

声楽だけで無く、指揮をドイツの重鎮『クルト・レーデル』に師事し、合唱もオーケストラも振れる指揮者として希少な存在です。ウィーン古典派と呼ばれる、モーツァルトワールドを
皆さんと一緒に分かち合いたいと考えています。
興味のある方ふるってご参加下さい。

§ 合唱のポイント §
★発音はモーツァルトがドイツ語圏に暮らしていたので、ドイツ語読みで歌います。
★声でなく、言葉中心にレッスンを進めて行きます。
★ビブラートを押さえた無駄の無い声作りと、フレーズ創りをめざし
 声に頼らない歌い方をマスターします。
★メイルにて募集致します★

1)主催 NCO(名古屋尾張地域市民オペラ振興会)
2)申し込み先・問い合わせ ra27548@yj9.so-net.ne.jp
3)参加経費 参加費 ¥10,000 
チケットノルマ ¥1,000チケットを10枚
4)練習について 2)のメイルにてお問い合わせ下さい。
5)本番 2013年1月13日(日曜日)
6)オケ合わせ 2013年に入って数回行います。
7)楽譜 ジェスマイヤー版を使用致します。ご相談下さい。

2012年3月13日火曜日

NCO総会のお知らせ

NCO総会が4月15日(日)ハーモニー春日井に決まりました。

モツレクの第1回合同練習も行いますので予定しておいてください。

2012年3月12日月曜日

NCO第7回公演モツレク演奏会日時決定

モツレクの演奏会日程が決まりました。
来年2013年1月13日(日)愛知県芸術劇場コンサートホールで13:30開演予定です。
名古屋での練習日程は木曜か金曜の夜としていますが、詳細場所等はもうしばらくお待ちください。
なお、瀬戸市民合唱団は毎週月曜日19:00から瀬戸市の原山公民館で練習を開始しています。
また、ニュータウンエコーはハーモニー春日井にて日曜日10:00から月3回練習しています。
ご希望がありましたら事務局までご連絡ください。

ガラコンサートの批評がナゴヤ劇場ジャーナルに

こちらのPDFファイルをご覧ください。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~nobuyama/20120309121424.pdf

2012年2月7日火曜日

ガラコンサートの感想

演奏していてなかなか評価は、難しいですが、コーラスは、音程も音色も安定していて2回公演も疲れることなく、充実していたと思います。各パートのバランスで言うと少しアルトの音圧が足りない程度でしょうか・・・アルトのタイミングの取り方がもう一工夫必要ですね・・・これは、声量とかの事では無いので、誤解しないようにして下さい。声が小さいのではなく、あくまでも声の大きさの問題ではありません。言葉の発音の問題です。子音と母音を一緒に発音しているので、(日本語に限りなく近いと言うことです。)なので、言葉の飛びが悪く、小さくきこえるのです。だから自分は、もっとしっかりとか、大きくとは言いません。大きく歌っても体力勝負になるだけなのです。ここのところの表現が最も難しくクリアすべき課題です。そう言ってしまうとやはり新しい歌い方は、出来なくなります。この辺のテクニックというのは、簡単には、マスターできないと思います。一つ一つ紐解いていくしか有りません。皆さん根気よくおつきあい下さい。取り合えず、音程が悪くてどうしようもないというのは、無くなっています。そう言う意味で昨年よりも進歩しています。喉にストレスを感じている人は、歌い方が間違っています。傾向として、フォルテが吠えることなく歌えていて、ピアノが芯が無くなってきこえないと言うこともありません。ドイツ語も抵抗なく聞き取れます。未だ全てとは言えませんが、tor for unsres grabes・・・ここは、ちゃんときこえました。
お疲れ様でした。皆さん更に磨きを掛けましょう。

2012年1月28日土曜日

明日はオケ合わせです。

本日を持って、ガラコンサートの合唱のみの練習は終了しました。
皆様よく頑張りました。難しいドイツ語の言葉をなんとか言えるようになったでしょうか・・・必ず言えると思うことが上達への近道です。
大きな声で読まない、小さな声でゆっくりとそして、短く発音して下さい
Tor Vor unsres Grabes Tor erscheint.
Bestrafet sei der Bösewicht Der Unschuld unterdrückt Gerechtigkeit hält zum Gericht Der Rache Schwert gezückt.
O Gott!  Welch ein Augenblick ! O unaussprechlich süßes Glück !
Gerecht, o Gott, ist dein Gericht,
Du prüfest. Du veläßt uns nicht !
Wer ein holdes Weib errungen, Stimm/in unsern Jubel ein !
Nie wird es zu hoch besungen. Retterin des Gatten Sein,
Bis Morgen !!
では又明日。

1月28日の練習が終わりました

S14,A23,T7,B5でした。
あと残りの練習は1月29日のオケ合わせと、2月3日のゲネプロだけで本番です。
インフルエンザがはやっていますので体調に注意して本番を迎えることが出来るよう各自ご自愛ください。

2012年1月22日日曜日

1月22日の練習が終わりました。後3回で本番です。

S12,A22,T5,B7、合計46名でした。
練習はゲネプロを入れても後3回です。
ゲネプロはフィデリオだけです。
各自の練習をお願いします。

2012年1月15日日曜日

1月15日の練習が終わりました。

参加者はS11,A21,T6,B3合計40名でした。
一通りは通して発音もできるようになったと思います。
次回練習のときに忘れていることの無いよう各自練習をお願いします。
合唱は後2回の練習とオケ合わせです。
それに前日の一部ゲネプロと当日2回の本番です。

譜面を見てもいいとはいいながら早口言葉も多いので譜面から離れて歌えるようがんばってください。
それと寒さの厳しい折です。くれぐれも風邪を引くことの無いよう各自ご自愛ください。

2012年1月14日土曜日

練習も最終段階に入りました。

1月最初の練習は13日(金)北生涯学習センターにてS7,A12,T3,b3計25名、フィデリオのフィナーレでした。2回目の練習が本日14日(土)ハーモニー春日井でS11,A21,T6,B3合計41名でした。
明15日の3回目の練習は何人来るでしょうか。応援のメンバーも多くなりいい音が出るようになってきました。ただ今日の練習でも先生の指揮に対し遅れることが多く譜面からはなれないと遅れる、あと2回くらいは譜面から離れることによって間違えて覚えて欲しい。でないと本番でついていけなくなります。

各自譜面台を利用して譜面から離れて歌うことを心がけてください。

2012年1月2日月曜日

1月21日の練習はありません

いろいろ情報が乱れて申し訳ありません。
1月21日のNCOの練習はありません

2月3日(前日)の予定です。

17:30からホールには入れますが、セッテイングと楽器搬入の完了するのが、19:00過ぎの予定です。したがってベートーベンのみリハを行います。
オケの台組みはなく、合唱は、正面に2列くらいでイス付き譜面台付きできれいに並べるか、少しブロック分けするか、長方形の反響版に添って1列にするか前日の音響で決めます。

なお、前日と当日の予定計画は練習時に配布します。

1月29日の練習場所と時間が変わりました。

1月29日は午後北名古屋市東公民館でオケ合わせです。
午前の春日井での練習は移動が大変なのでカットし、オケ合わせに合流しての練習としました。
したがって1月29日、合唱団は14:00位から合唱を始められるよう集合してください。
練習終了時間は18時です。
事前の発声練習は出来ませんので各自発声の工夫をしてきてください。

今年の抱負(NCO理事長)

まず、2月のガラコンサートですね・・・そして来年度予定のモツレクのホール取り、そして合唱団員の募集です。
 新しい歌い方、譜面に忠実な歌い方、をいかに広めていくのかをテーマに団員の拡大を図りたいと考えます。いままで疑問に思わなかった歌い方にメスを入れて、より譜面に忠実な音楽を再現する。
 もっと自然な歌い方が必ず存在するはずです。叫ばない《f》よくきこえるオケを抜けてきこえる《p》聴いていて疲れない《声》何語でも自然に聞き取れる、表現できる《ディクション》等です。

 ガラコンサートは、熱田文化小劇場の特性をよく考えた進行にするために、ふしぎさんのMC軸に、如何にしてお客様を引き込むかという事にポイントを置いて考えています。前半は、アラカルト過ぎて大変ですが、脈絡もまとまりも統一感に欠けるようですが、如何にしてお客さんとそれぞれの音楽のぬくもりを分かち合えるのかをテーマに、人間の喜怒哀楽をきちんと客席に届けたいと考えます。
 今回のオーケストラは、アマチュアながら、音符を追っかけるのみでなく、弾き方等も変化することができるので、楽しみです。特に管楽器が、ウィーン方式なのでサウンドがとても特徴的で、自分は特にモーツァルト・ベートーヴェンにしっくりと来ると考えています。そこから進化していった、ヴェリズモの音楽・ロマン派の音楽と言った遍歴の中に多くのオペラが存在し、歌が進化していきました。その時代の表現も、きちんと把握しオーケストラ共に共有していきたいと考えます。ビブラート一つとっても、大切な事なのです。今回は、そんな意味でも、良い歌い手さんに出演していただけるので、楽しみにしています。言葉は、イタリア語・ドイツ語・フランス語・これだけあるのでなかなか大変ですが、合唱団も良い位置に着くことが出来ています。
 そして、昨年も出演していただいた、カーターさんにも来ていただいてロッシーニを歌って??頂くので、声のガラなのに、楽器も絡んで、とても興味深い演奏会になるでしょう。カーター氏のクラリネットは、今のところ日本一、いや世界一かもしれません。彼が演奏すると、オケの音も引っ張られて変わってしまいます。又、ロッシーニなので前半の締めくくりを上手くまとめてくれると考えます。
 後半は、ベートーベンフィデリオなので、まとまりが有りますが、オペラの抜粋になるので、わかりやすいように如何にするのかがポイントになってきます。そこで字幕の代わりにふしぎさんに語っていただくので大胆に切り込んでいきたいと考えています。
 明かりを全く使用しないので、音楽のみの勝負になって、手応えがとてもあります。今回のオケに最もしっくり来る音で、ソリストとコーラスが如何に絡んでいけるのかが楽しみな聞き所の一つと言えます。

 フィデリオは、2013年度NCO8回目の公演でホールオペラに仕立て上げられると良いと考えております。

2012年1月1日日曜日

ガラコンサートまであと35日(1月2日に内容を変更しました。)

1月の練習予定は
 1月13日(金)北生涯学習センター19:00から
 1月14日(土)ハーモニー春日井 10:00から
 1月15日(日)ハーモニー春日井 10:00から
 1月21日(土)ハーモニー春日井 10:00から
 1月22日(日)ハーモニー春日井 10:00から
 1月28日(土)ハーモニー春日井 10:00から
 1月29日(日)北名古屋市東公民館 14:00から の7回です。
 座って譜面を見ていいとはいいながら相当な早口言葉ですので、できるだけ覚えて指揮を見ることができるようにがんばってください。

 2月4日が本番ですので2月3日(金)19:00以降に前日練習があります。
 昼夜2公演です。体調に気を使って風邪等ひかないようによろしくお願いいたします。